カントン包茎はすごくヤバい

テレビのバラエティー番組で、時々包茎と言う単語が笑いのネタとして使われることがありますよね。
そういうのを見て笑える人が多いんでしょうけど、自分自身が包茎に悩まされてると、すごく嫌な気持ちになってしまうんです。
しかも、僕のは皮が簡単に剥ける仮性包茎じゃなくて、一度剥いたらなかなか戻せなくなっちゃうカントン包茎なんで、シャレにならないんですよね。
興奮していない普段の状態の時は、剥いても何とか元に戻るんですけど、カントン包茎がヤバいのは勃起した時なんです。
皮から亀頭が出て来ないので、かなり窮屈な感じがして、時には痛みを強く感じることもあります。
その時の亀頭は見えてはいないんですけど、もし見えたらうっ血してるんじゃないでしょうか?
なので、家にいる時ならまだいいんですけど、外出先で勃起しちゃったりした時なんかすごく大変です。
痛くても股間に手をやったり出来ないんで、もしかしたら変な顔になっちゃってるかも知れません。
何よりも怖いのは、もしも勃起してる時のように普通には剥けない時に無理に剥いちゃったら、亀頭の根元が強く締め付けられてしまい、内出血どころか壊死してしまうことまであるってことです。
こんなに危険性のあるカントン包茎は、やっぱり手術で治すしかないんですかね。